Terrifying presence

特殊選択肢系のperkとしてはかなり使い所が限られるが、高圧的な態度だったり
厭味ったらしい野郎、粋がったチンピラに有効なので決まれば痛快なperkではある。
シーザー、ベニーなどのメインクエストにかかわる大物にケンカを売れるのを筆頭に、
リージョン兵士たち、NCR兵士たち、ベロニカイベントのBOS兵士たち、
各地に居るギャング、カジノを運営する部族などちらほらと有効な奴が居る。

ただし注意点として、一部のNPCに対して出現する特殊選択肢は
死ね（攻撃）の選択肢と一緒で選んだ瞬間に敵対し、クエスト失敗になる点は注意が必要。
前提がSpeech70のせいでわざわざこっちを選ぶ意味が無いケースも多いが、
Talent Poolでジェームズ・ガレットを脅してヘイドリアンを引き抜いたり
How Little We Knowでオメルタを脅す選択肢なんかもあるので、RP的には中々楽しい。

例を挙げると、
「もういい、お前を殺す」とか「うるさい、黙って○○をしろ」とかいった感じ。

真の悪党のみが発することを許される台詞ばかりである

>>6

－<頭を傾け、ニヤリと笑う>－

>>3
BOSパラディンを脅した後にベロニカが「本気では言ってないよね？」的な呟きをする。そりゃそうだ。

　運び屋がこうした台詞を放った後、敵対者が浅はかにも彼我の力量差を見誤り、悪罵を飛ばして銃を抜こうとするならどうなるか。彼らの指が銃把に達するよりもはるかに先に、即座に運び屋の脳神経が反応し、直結するモーメントスケーリングエンハンサーが起動、彼の知覚が捉える生物の数だけ死の破裂音が響き渡り、数瞬のうちにいくつかの惨めな運命は砂塵の中へ消え失せる。彼らの生と名前を知る者は互いの存在意外におらず、故に他者の記憶の中で生きる二度目の生は与えられないだろう。後に残るのは微かな悪態の声と遠ざかる足音のみ。実にハードボイルドである。

コミュ力おばけ・・・いや、コミュニケーション大妖怪な運び屋がその力すべてを相手を圧倒するためだけに振るった結果である

New Vegasに登場したパークでレベル8かつSpeech70で習得可能
効果は会話中に相手を脅す選択肢が追加され使うと5秒間逃げ惑わせる
変わった効果であるが使い所が非常に限定される